北海道札幌市出身。公立はこだて未来大学大学院修了後、株式会社LIFULLに入社。2016年5月〜2016年10月同団体の代表を務める。学生時代は、函館市近郊のイベント検索サービス「HakoEve」やLODを利用した観光まちあるきアプリ「はこだてMap+」のリリースに携わる。現在は、フェローとして東京で活動を行っている。
「現在は東京で活動していますが、函館の地域をITを使って良くしていきたいと思っています。皆さんの身のまわりにはたくさんの課題があふれてると思います。実際にその課題を持ってる人こそ解決策に近いものを知ってると思います。その解決策を自らが実行できなくても誰かに相談すれば意外と簡単に解決できるかもしれません。そういうときに、Code for Hakodateに是非相談してください!!」
Swift, プロジェクトマネジメント
北海道旭川市出身。公立はこだて未来大学大学院修了後、ヤフー株式会社に入社。大学のPBLで開発した函館市近郊のイベント情報発信サイト「HakoEve」をきっかけに中村と意気投合し、当団体の前身であるCode for DONANを立ち上げる。当団体では主に、函館最大級の学生ハッカソン「FUNHACKS」の企画・運営を担当している。現在は、就職をきっかけに東京にて活動しており、函館と東京の橋渡り的な役割を担っている。
「皆さんは、「IT」と聞いてどのようなイメージを抱くでしょうか。「難しそう」とか「なんだかよく分からないけどすごいらしい」など人によって様々なイメージを持ってるかと思います。「IT」は世の中を一気に変える力を持っています。身近な例ですと、皆さんもお持ちのスマートフォンです。ガラケーが主流だった約10年前、誰でもどこでもインターネットに気軽にアクセスし、LINEやTwitterを楽しむ、こんな世界を想像できたでしょうか。「IT」は着々と人々の生活を便利にそして豊かにしているのです。もちろん函館だって、皆さんのちょっとしたアイディアと「IT」を組み合わせれば、もっと魅力的な街になるはずです。函館が本当の意味で日本一魅力的な街になるよう、皆さんと一緒に活動していきたいと思います。」
PHP, Swift, Linux, Java, JavaScript
北海道函館市出身、北海道函館中部高等学校3年。バスが定時通りに来ないことから、交通情報を開放することでバスの情報に関するアプリを作成しやすい環境を作ろうと考え、当時通っていた学習塾長の青田基を誘い「Code for Hakodate」を設立、初代代表を務める。
「市長のタウントーキング」にて函館市長へ「オープンデータ」の概念について説明。「起業家甲子園2015」にてCode for Hakodate設立のきっかけとなった交通情報を開放するシステムを「Pecily(ペシリー)」と名付け発表し、総務大臣賞(最優秀賞)を受賞。その後、Pecilyの開発に集中するためPecilyプロジェクトリーダー専任として道南いさりび鉄道様の協力で実証実験を行う。2016年10月、フェロー就任。現在は事業化を目指しPecilyプロジェクトをCode for Hakodateから巣立ちさせる準備をしている。
「一緒に頑張りましょう!」
Ruby, Go, Rust, Heroku
北海道北見市出身、はこだて未来大学の修士課程を修了し首都圏でSE2年目。大学の高度ICT演習で学部3年生から観光系のオープンデータの取り組みを始める。授業で興味を持ったCode for Xの活動を函館でも始めると聞きつけ、修士2年生からCode for Hakodateに参加。初期のイベント運営全般、「Wikipediaタウン 函館」などを担当。大学では、函館の隣町である北海道森町と防災オープンデータの共同研究などを行う。
「就職してからはあまり活動に参加できていません。名前を残してくれてるメンバーの皆さん、ありがとうございます。何かしら興味のあるプロジェクトがあれば、気軽に参加してみてください!ITに距離は関係ないですよね。わたしも今年度は大好きな函館、北海道に何かしら貢献できたらいいなーと思います!一緒にチャレンジしましょう!!」
プロジェクトマネジメント, 記事作成・編集
北海道函館市出身、映像制作会社勤務。あだ名は「ジャンボ」。機械メーカーやNPOなど、地域と技術をつなぐ仕事をしていた延長から現在のCode for Hakodateの前身となる団体を立ち上げる。行政のデータ活用における利便性を高めようと「International Open Data Day」の函館会場の運営、Wikipedia日本語版の編集イベント「Wikipediaタウン 函館」、地域の課題を見つけるトークイベント「Hakodate Hack Night」など、イベント運営を中心に行っている。
「皆さんが普段つぶやいているレベルの不満や疑問、作りたいものの構想まで(体力の続く限り)相談に乗ります。それは誰かが叶えてくれるものかもしれないし、自分や仲間を見つけて叶うものかもしれませんが、ともかく何かしらそういった声を楽しく具現化していければと思っています。気軽に『ジャンボ!』と声をかけてください」
動画記録・簡易編集, 写真記録, 記事作成・編集
青森県八戸市出身、北海道教育大学函館校の学部4年生。大学では、まちづくりの勉強をしており、観光学から地域福祉の分野まで関わっている。また、駅前でのイベントの企画・運営や、函館てらこやの活動、その他様々なことに携わっている。
「正直、ICTに興味はあっても、知識は全くありません。地域に入って活動したい、まちづくりに関わりたい。そう思って活動しています!パソコンがよくわからない人も一緒に活動しましょう〜〜!入力はできる人にやってもらいましょう笑」
グラフィック・レコーディング, ファシリテーション・グラフィック, Illustrator, 記事作成・編集
北海道函館市出身、公立はこだて未来大学大学院1年生。学部2年生から様々なアプリ開発に携わり、函館の観光アプリ「はこだてMap+」の外国語版や函館バスを利用したプチ旅行計画を提案するアプリ「バス浪漫」を開発。バスとITを絡めた研究を進めており、バスをはじめとする公共交通をより便利に使えるよう支援することが目標。Code for Hakodateには学部4年より参加。
「生まれ故郷である函館をよりよい街にしていけたらいいなと考えています。一つ一つの課題に向き合い、少しでも改善に繋がるように、みなさんと頑張っていきたいです!」
Swift, Git, Illustrator
北海道旭川市出身、公立はこだて未来大学の学部4年生。大学からプログラミングを学び始め、これまでに授業の一環で函館市陣川町の町内会アプリ「じぷり」や、函館バスを利用したプチ旅行計画を提案するアプリ「バス浪漫」を開発。普段はOSやコンテナ型仮想化の研究を行っている。
「函館にゆかりのある先輩技術者の皆さんと一緒に、技術を磨いていきながら函館の課題に対するソリューション(解決策)を実現できる人を増やしていきたいとかんがえています。また、地域課題に気づき自ら行動を起こそうとする人をサポートすることで、函館をより良い場所にしていきたいと考えております。一緒に函館をよりよい場所にするために頑張りましょう」
Go, Docker